[アクティブラーニング]攻めの勉強法

学習法

能動的な学習を行ってしっかり知識を定着させる。大切なポイントは脳にしっかり負担をかけられているか。ということ。

二つの重要な要素がある。一つ目は、脳に思い出させる労力を課しているか。二つ目は、脳に自分の言葉に置き換える労力を課しているか。これらを行うことで、脳はアクティブな活動だと認識する。

脳に思い出させる労力を課すには、詰まるところ想起回数を増やせばよい。思い出そうとするときに脳は活発的になる。気をつけなければいけないのは、テキストを繰り返し読んだり、問題と解答を交互に見て解き進めたり、復習の間隔が短すぎるのはあまり効果が出ない。なぜなら脳が楽チンだと思ってしまうから。なので、”え〜っと、なんだったっけ。”という回数を学習の中で増やすようにする。クイズ形式にすると良い。

脳に自分の言葉に置き換える労力を課すことは、知識の再構築になる。自分なりの言葉に置き換えることにより、脳はアクティブになる。”つまりそれはどういうことなのか。”と”他の人に教えるならどう教えるか。”を意識する。

以上のことを常に実践していくことで、使える知識として身に付けられる。実践してみて、どんなかを別の記事で紹介していきます。

それではよろしくどーぞー!

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